ジャン・ブラスカの日記/ヴァンバ (著), 池上 俊一 (翻訳)12月に入ってから忘年会が続き、体調維持が大変です。
先日の土曜も忘年会があったんですが、その前に久しぶりに本屋に。
ホント、ゆっくりと本屋をぶらつくのが久し振りで、あれもこれもと迷っていたんですが、やはり忘年会のおかげで、懐具合の管理も大変です。
で、結局行く前から購入を決めていた、ベルンハルト・シュリンクとジュンパ・ラヒリの文庫2冊を手にしてから、
『まあ、どうせだから、あと1冊くらいは買ってしまえ』
と思って、あれやこれや迷っている間に見つけたのがこの本。
12月10日発売だそうで、ほんと出たばっかなのね。
帯には児童文学と紹介してあったけど、たまにはこんな感じの本もいいかと。
いやいや、これがどうして。なかなか面白いですよ。
というか、自分の子供のころはこんな感じで、後先考えずいたずらばかりしていたよな、と。
『ああ、いいな、この純粋さ。』
『何だかほのぼのしてくるな』
などと、郷愁の念が。
でも、読み進めていくと、いい加減主人公のバカさ加減というか、
『何で毎度同じ失敗ばかりするんだよ。』
『いい加減常識身につけろよ。いらいらする。』
と、いつのまにか大人目線。いやいや、まずいね。攻めの心が萎えてます。
主人公の坊主のように、毎度とはいかないまでも、たまには後先考えずバカなことをし続ける人間でありたいものだ。